大学卒業後は、アメリカに残りスポーツの名門校であるUCLA（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）にあるトレーニングセンター「アコスタ」にて勤務する。UCLAにて男子バレーボール、女子バスケットボールのトレーナーも務めた。帰国後は、女子バレーボールU-20/23日本代表、Bリーグの京都ハンナリーズにてトレーナー活動を行う。同年、第20回女子バレーボールU20世界選手権大会にて初優勝に貢献。 現在は、BodyUpdationの責任者、東京ガス硬式野球部パフォーマンスコーチとしてコンディショニングの普及活動を行っている。 2020年より東京ガス硬式野球部パフォーマンスコーチとして活動を開始、2021年には都市対抗野球大会にて悲願の初優勝に貢献。現在は、シカゴ・カブス所属の鈴木誠也のトレーナー、BodyUpdationの責任者としてコンディショニングの普及活動を行っている。

大学卒業後アメリカで運動科学を学び、アメリカ野球界におけるストレングス＆コンディショニングの経験を積む。MLB傘下、日本プロ野球、社会人ラグビーなどでコンディショニングコーチ・パーソナルトレーナーを務める一方、トレーニングや運動療法についての講演、セミナーを通じてコンディショニングの価値、重要性を伝える活動に力をいれている。日本大学ハイパフォーマンスディレクター、東京ガス硬式野球部ストレングスアドバイザーなどの活動を経て、2024年プロ野球球団(NPB)に復帰。

専門学校卒業後、整骨院勤務の傍ら、数々のプロアスリートを担当。当時西武ライオンズ所属の松井稼頭央選手からの要望を受け2008年に渡米。MLB(ヒューストンアストロズ)でチーム専属セラピストとして15年間勤務。その施術技術を「マジックハンド」と高く評価され、セラピストとしてチームの二度のワールドシリーズ制覇に貢献。現在は、ヒューストンアストロズを離れ、国内外で活動中。