平石洋介

YOSUKE HIRAISHI

平石洋介

PROFILE

プロフィール

平石洋介

YOSUKE HIRAISHI

生年月日 1980年4月24日
スポーツ 野球
出身地 大分県
出身校 PL学園高等学校
同志社大学

幼い頃から野球一色。中学に進学すると同時に親元を離れ、大阪で祖父母と暮らす。

中学三年生からは姉と二人暮らし。

中学時代には関西選抜にも選ばれ、副主将として世界一を経験。

そして言わずと知れた高校野球の超名門PL学園に進学する。

しかし入学することができたものの、高校一年の時に肩を故障する。

怪我などに悩まされ、思うようなプレーができなかった。

しかし高校3年の最後の夏、主将として甲子園に出場。

今も語り継がれるPL学園vs横浜高校延長17回の死闘を繰り広げた。

高校卒業後は同志社大学に進学。

肩の故障も回復し、4度のベストナインを受賞。

大学4年時には主将を務め、第一回世界大学野球選手権大会の日本代表にも選ばれる。

プロからの誘いもあったが、社会人野球に進むことを選び、トヨタ自動車に入社。

1年目から活躍し、社会人野球の2年間を経て、2004年当時球団創立1年目となる楽天イーグルスにドラフト7位で指名される。

2011年シーズンもって、現役を引退。2011年シーズン終了後、育成コーチを要請され2012年に就任。

初の生え抜き選手出身コーチとなった。その年の2月の途中から2軍外野守備走塁コーチとなる。

2013年には一軍打撃コーチ補佐に就任。その年、楽天イーグルスが球団初となる日本一を達成する。

2015年35歳の若さで二軍監督に就任。2017年には1軍ヘッドコーチに抜擢され、シーズン途中に監督代行も務める。

そして2018年、松坂世代、1980年生まれ初となる、プロ野球球団の監督が誕生。楽天イーグルス第7代監督に就任する。

2019年シーズンはクライマックスシリーズに進出するも、敗退。監督を退任。

その2019年オフに福岡ソフトバンクからオファーをいただき、2020年より、1軍野手総合兼打撃コーチに就任。

2020年シーズン一軍打撃兼野手総合コーチとしてチームの日本一に貢献。

2021年より、一軍打撃コーチに専念。

2022年より、埼玉西武ライオンズ1軍打撃コーチに就任。